DiffeologyとTopologyを用いた左右の随伴を持つ忘却関手

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 私は普段Diffeologyを勉強してますが、少し面白い随伴関手を見つけたので記事にしました。

 

 一般的に忘却関手が左随伴を持つことは多いのですが、右随伴を持つことが少ないです。ですがDiffeologyを勉強する中で右随伴を持つ忘却関手を得られたので位相空間と比較してみました。

 

 最近ずっとDiffeologyを勉強してますが記事にするの初めてですね笑

私の今後の研究に大きく関わってきそうなので頑張って勉強していきたいです。

 

 次回の月1圏論ゼミは12月15日の予定なのでお時間ある方は是非!

次回は私とトムさんで半日ずつ発表する予定です。私はモナドの簡単な説明とアイレンベルグムーア圏とクライスリ圏とかの話をしようかなと思ってます。